糸島にて”だいだい”の収穫と若竹の伐採を経験。

糸島にて”だいだい”の収穫と若竹の伐採を経験。

今回も糸島にて農家体験をさせていただいた。

今回は
だいだいの収穫
若竹の伐採

”だいだい”の収穫

 

”だいだい”は秋から3月くらいまで収穫が可能。

”だいだい”は直接食べるというよりも食べるのは酸味が強すぎるために
調味料として風味を加える時に使う。

 

”だいだい”は糸島ではコンスタントに売れるそうで
売れる分を毎日収穫して朝、直売所に納めるという流れとなる。

この”だいだい”の収穫を手伝った。

木になっている状態の”だいだい”の
緑から橙色に変化して程よい大きさのものを

▼このハサミで枝から切り離して

▼このショルダーバックにどんどん放り込んでいく。

”だいだい”に枝が残っていると袋詰した際に
袋を破いてしまうために、しっかりと切り落とす。

▼今日はこのかごいっぱいに3箱分収穫した。

▼実際に収穫したやつをお土産にいただいた。(ラッキー)

若竹の伐採をノコギリで

 

”だいだい”の収穫を終えたあとは
毎年生えてくる竹をノコギリで切り落とし、
脇に置いていく作業をひたすら行った。

▼ビフォー

▼アフター

30-40本だいだいの木が生えている周りの竹を手前から
切り倒していった。

▼切り倒した竹を積み上げたやつがこれ

昨年の切り倒した竹がそのまま放置されているために
それが邪魔をして奥の竹を切り倒すのが大変。

切り倒した竹の処分方法を考えないとこの先、竹が切り倒せなくなってしまう。

農家さんとお話したが処分の方法としては
方法としては
 ・竹を重ねておいていくスペースを確保して積み重ねていく。
 ・竹を細かく切って運び出し、燃やす。
 
などが挙げられた。

竹は毎年あっという間に成長するので厄介な位置づけ。

竹を利用したビジネスを考える!!!

この竹を利用したビジネスを思いつけば、
原料はただで仕入れられ、みんなから感謝される。

竹を利用したビジネスを考えられないか?
考える会を企画してみよう。