【ルーティン化】決算作業。毎年同じ苦労をしないための対策。
もう一社の会社の4期目の決算作業を終えた。
毎度のことながら
毎年期末に同じ事を繰り返しているので
来年過ちを繰り返さないようにここで書き留めておく。
決算時に一年分の数字をまとめるのはとても無理がある。
毎年期末が過ぎてから一年分の経費をまとめている。
正直慣れない作業をしかも一気に一年分処理するのは本当に身体が疲れる。
しかも何の売上か?何の経費か?その場で認識できないものは
過去に遡って確認しないとわからない。
この作業は本当に堪える、、、
という事で今後として以下をルーティン化する。
売上・経費の入力を毎日のルーティンとする。
僕は毎日寝る前もしくは翌朝に1日の振り返りを行っている。
日記を書く動作はこの二ヶ月ルーティン化出来たので
この日記を書くという動作に売上、経費入力を加えていく。
1日1日で見れば大した作業ではないはず。
freeeに直接計上していく。
現在、契約している税理士さんとはfreeeを使用する前提となっている。
クレジットカード、paypal、Amazonなどと連携してくれる機能があるために
連携すれば全てfreeeに抽出される。
今回、この機能を使い、一年分の抽出された内容の勘定科目などを設定した。
この作業もまとめてやると手応えがあるため、ルーティン化する。
freeeはこちら
書類は全てその場でscansnapでpdf化して保存する。
この作業は正直一手間かかるが、名前の付け方のルールを決めておいて
例えば【家賃収支】◯◯物件◯月分 など
保存していく。決算時は瞬時に税理士さんに共有できる。
僕はscansnapのコンパクトなFI-IX100を愛用している。
まとめた枚数を自動で読み込むことが出来ないが少ない量のスキャンなら
簡単にスキャンしてくるので重宝している。
まとめ
今後、会社状況の把握も含めて日々の活動の中で
ルーティン化することを実践してみる。
成果が出たらまた報告しますね。