”ほらの会”立ち上げ。自分の考え、やってみたい思いを人に伝える事が重要。
自分が考えていること、やってみたいという思いを人に伝えることが重要。
ここ1年、言葉にしてしまったことで周りの人が助言をくれて、
トントントンと進んでいくことを何度か経験したために
自分の考えを伝えられる”場”を作ってしまい、
自分が進めたいことをグイグイ進めていこうという思い、
さらに仲間の進めたいことに乗っかって楽しんでいきたいに至り、
法螺吹き会なるものを試してみることにした。
法螺吹き会を開催!!
この週末(金土)に千葉の守谷海岸にあるゲストハウス”お茶の間”にて
第0回(仮)法螺吹き会を開催した。
ゲストハウス”お茶の間”についてはこちら
[blogcard url=”https://live-labo.com/20170608_731.html”]
メンバーは飲み言った時に
この法螺を吹こうという話に意気投合してくれた仲間と二人で行った。
ふたりとも最近海スポーツにハマっているという理由で
海遊び付きでこの会をやることとした。
今回は二人だったために行きの道中の車の中から
早速、会は始まった。
今進めている事をお互いに話しはじめて、
それに対してあーだこーだと話をして、
頭の中を整理していく。
ふたりとも自分の”場”を作りたいという事では共通していたので
その点についてアイデアを出し合っていく感じ。
そして、この会も有意義な場にしていこうという事で
ざっくばらんに楽しく話をしていった。
守谷海岸についてから
サーヒンとSUPを2時間ほど楽しんで、温泉に入ってから
”お茶の間”さんで夕飯をいただいた。
ここのご飯は一口一口が身にしみてとても美味しい。
夕飯をいただい後は”お茶の間”のオーナーさんも混ざって
お酒をいただきながら3人で
それぞれの構想を話し、それに対してあーだこーだと話をしていった。
自分が勝手に難しいと思っている事が他の人にとっては大した事がない。
今回、やってみて感じたことは
自分で勝手に難しいと思っていることが
他の人にとっては大したことがないと捉えられることが多いということ。
今回はたったの3人で行ったのだが、
それでもそのように感じられたので
人数が増えれば、
”難しい”が”大した事ない”に変換される機会が
絶大的に増えるという事を確信した。
例えば、今回出た話としては
「◯◯を人工的に創り出す設備をつくって施設作りたいんだよなぁ。でも、資金と敷地がかかり過ぎて無理だよなぁ」
という話から
「狭いスペースで簡単に◯◯作れそうじゃない。こんな映像もあるし、ぱっとイメージしてもそんな大掛かりならないでしょ!」
「世の中に簡単にこれ位の◯◯なら作り出せる人いるでしょ。探してみよう!」
ととても大掛かりだと思っていたことが、
人によって捉え方が違うという一例を目の当たりにした。
(仮)ほらの会を発足!!
今回のざっくばらんな話から
この場の意義は十分にありそうだという話になり、
会を立ち上げるというよりも
この活動を継続していこうという話になった。
進めていく中で同じような立ち位置にいる人を
仲間に入れていきたいと考えている。
面白いことを考えいて、やる気があり、
試してみたいことが多くある人とつながっていきたい。
そんな感じで緩くスタートしていく。
<名前>”ほらの会” まだ仮です(笑)
<目的>:各人の法螺を達成するために衆知を得られる環境を作る
・自分たちに必要な人が自然と集まってくる場となっている場を目指す。
・参加者のホラにみんなで乗っかっていき、皆で成長していく。
<対象>:面白いこと、楽しいことを何かを始めようとしている人、
既に動き始めている人(周りの智慧が必要な人。)
<やっていくこととしては>
オフライン 月一で定例法螺吹き会。
・参加者それぞれに時間を設けて、法螺吹きなり、進捗なり、相談なりを話す。
・それぞれの参加者に対しての意見を出して、必要な人材、助言などを決めてアプローチ内容を決める。
・メンバーの誰かにとって必要なものを得るためにゲストを招いて勉強会と具体的なアドバイスを得る。
などを行っていく。
オンライン(おそらく、facebook秘密グループ)
・自己紹介
・自分がやるべき法螺を記載して共有
・進捗報告(自由)
・困った時の相談(メンバーは全力でこの相談に乗り、協力する)
まとめ
この(仮)ほらの会。
直感的に意味のあるモノになりそうだし、
そもそもめちゃめちゃ楽しそうなので進めていくことにする。
楽しいことを考えている人の話を聞くのは純粋に楽しい。
そんな人達の和の中に身を置きたい。
それを満たしていくための会ですね。
まずは自分たちの法螺の実現に向けて舵を切っていく。
*自分のやりたいこともこれからブログに書き出していくことにする。