明治神宮の大鳥居の材料が樹齢1,500年に驚愕
明治神宮の中央にある大鳥居は高さ12m
都庁展望台から明治神宮を見下ろした後、
どうしても明治神宮に行きたくなり、
都庁からタクシーで明治神宮まで直行した。
原宿駅側から明治神宮に入り、本殿に向けて歩く。
日本酒の酒樽とワインの酒樽が左右に並ぶポイントを抜けて
さらに歩き、本殿に向けて左に曲がると
この大鳥居が現れる。
高さは12mになる。
ここで写真を撮る外国人が多いですね。
大鳥居の材料の樹齢がなんと1,500年
今までは大きな鳥居だと思い、本殿目指して通過していたのですが
大鳥居の説明を読んで衝撃を受けた、、、、
大鳥居に使用している材料(木材)
はなんと
樹齢1500年の木を使用していた。
樹齢1500年。
日本で最も大きい木造の『明神鳥居』というようです。
夏は暑さをしのげる涼しいスポット
7月初旬の東京は既に外は30度を越えて、
日差しの中にいるとまあ熱いですよね。
ただ、建物や電車の中に入ると
今度は冷房が効きすぎて、寒い。
だからこんな夏は嫌いです。
そんな中、自然の涼しさを確保できている
明治神宮は夏の避暑地としては最高の休憩スポットと言えるでしょう。
10m以上の木々が立ち並び、日差しを遮っており、
草木に包まれているのでとても涼しく感じることが出来ます。
オススメです。
明治神宮の本殿工事は平成31年秋まで続く。
本殿は工事中で完全に覆われていました。
工事は平成31年の秋まで続くようです。
詳しくはこちらを参照ください。
http://www.meijijingu.or.jp/enshrined100/
まとめ
新宿のすぐに南に位置する、巨大な自然明治神宮。
今はすっかり外国人の観光スポット。
(私が今回行った時は9割以上外国人でした。)
無料なのでもっと日本人も利用すればいいのにと思いました。