サハラ砂漠マラソンへのトレーニング、準備とメリットとは?

サハラ砂漠マラソンへのトレーニング、準備とメリットとは?

サハラ砂漠先輩の意見を聞く

僕の周りには変態アスリートがかなりの確率で増えてきている。
正直、僕の周りでサハラ砂漠マラソンを乾燥している人が増えてきているので
価値が希薄化してきていると感じていた自分がいる。

ただ、今回サハラ砂漠マラソン等のエンデュランス系に参加し
完走を果たしているお二方の話しをお聞きして、
改めて参加価値の意味を知ることとなった。

そして、参加に向けてのポイントもアドバイスいただいたのでシェアする。

戦友とのつながりがデカすぎる話

サハラ砂漠マラソンへの参加者は尖った方がほとんど。
レース後もつながっていて、特別なつながりを持たれていると言う話を頂いた。

サハラ砂漠マラソンはレースで一週間を要するために
事実上10日以上は日本を離れなければならない。

そのようなシチュエーションの中、

日本から50名近くの方がエントリーをする。

参加するまで横のつながりがないが、レースを通して連携が生まれ、
背景関係なく、一緒に同じ劣悪な環境に身を投じる事で
連帯感が生まれ、その後もいい意味で横の関係性が続く。

そもそも、サハラ砂漠マラソンに参加している時点で
面白い背景を持っている人が多いという印象を受けた。

確かにわざわざ時間とそれなりのお金をかけて
1週間も過酷なことをする場に来る人は
今までの人生でそれなりに

チャレンジングをしている人でないと来ないだろう。

この参加が自分のネタになると思えない人は来ない
と考えると参加している人は面白い人しかいないわけである。

冷静に考えれば当たり前なのだが
参加した先輩方の実際の参加者同士のつながりを聞けて
俄然、サハラ砂漠マラソンへの参加の楽しみが増したことは言うまでもない。

ポイントは”耐重さ”と”耐暑さ”。

サハラ砂漠マラソンレース完走のポイントは”耐重さ”と”耐暑さ”であると認識できた。

サハラ砂漠マラソンでは1週間のレース中の水以外の衣食住に関するものを
全て自分で背負って走る必要がある。

一般のレーサーはだいたい12-3kgを背負ってスタートし、

食料を消費し少しずつ軽くなる。

なのでまずは12-3kgを背負いながら動き続けられる力を身につけるのがポイントである。

次に太陽の日差しを一切遮れない砂漠という環境下で
気温は最高で50度近くまで上がるというコンディションとなる。

汗は当然大量にかくのだが、実感として汗をかいている感じがないそうだ。
これは肌表面で水滴とならずにそのまま体内の水分が揮発してしまう感じ。
身体の感覚としては汗をかいている感覚がないまま、体内の水分を奪われる感じとなる。

サハラ砂漠マラソン最大のポイントが上記2つの
・耐重さ:12-3kgを背負って移動し続ける力
・耐暑さ:40-50度の中でいかに移動しづけられるか?暑さ対策と水分、塩分対策

眠れるか?

サハラ砂漠マラソンはステージレースで1日、1日でレースが完了するステージレース。
夜は運営組織が用意したタープの下で自分の寝袋を含め要した者で睡眠を取る。

気温は10度近くに下がるため、日中との寒暖差のため、とても寒く感じる。
その際の寒さ対策がポイントとなる。

また、どこでも寝ることができるという寝る体質づくりもポイントになる。

参加者先輩のお一人は
「気温10度位の時に外で寝る練習をしていた。」という話しをいただいた。

なるほどですね。持っていく寝袋を決めて、
夜の気温が10度前後の季節(たぶん春と秋)に試してみようと思った。

食事が食べられるか?
1週間分の食料を持って自分で料理して食べ続ける必要がある。

α米を水かお湯で戻し食べる。水なら60分。
お湯なら15分。
1日砂漠を移動して夜お湯を沸かす氣にもならないなど
そのような事も配慮しなければならない。

この点から行くと
普段からバーナーで火をつけて湯を沸かし、米を温めるなどの
行動を起こしておいたほうが良いなと感じた。

また、食事が合うかなどもある。
特に僕は日々、添加物など気を使った食生活を送っているので
サハラ砂漠マラソンの当日だけ添加物たっぷりなどでは
恐らく身体が反応してしまい、走れなくなることが想定できてしまう。

なのでレースで食するアイテムは事前に試食して
ラインナップを決めておくことが重要であろう。

まとめ

今日、先輩方のお話をお聞きし、
ひとまず、どんなに過酷であろうと参加するだけで楽しいことがたくさん待っていることを知った。
当然、レース当日までの訓練と準備も楽しいが
そもそも一緒に戦う戦友とのつながりも楽しみすぎる。

今回の内容は仲間にシェアをして
練習メニューを決めていきたいと思う。

今回の話で最低限取り入れたいと思ったことは
・10kg背負っての真夏の100kmランorウォーク これの繰り返し。
・春と秋の夜にベランダで寝袋とマットで寝る。
・非常食とトレーニングの組み合わせの実践。
・非常食の相性の確認。

なんか話が具体的になってきた。
歩み道が見えてきた感じです。