【名言】北方謙三「本というのは「何かに役立てよう」と思った瞬間に何の役にも立たなくなる。」

【名言】北方謙三 本というのは「何かに役立てよう」と思った瞬間に何の役にも立たなくなる。

NewsPicksを読んでいたら北方謙三さんのコメントが出ており、
目が止まったので書き残すことにした。

本というのは「何かに役に立てよう」と思った瞬間に何の役にも立たなくなる。

そうじゃなくて、何でもいいから読んでみることが大事なんだよ。

そうすると、たまに「えっ」と思う本に出会える。俺はそれこそが読書の醍醐味だと思う。

──コストパフォーマンスを考えていたら駄目なんですね。

みんないつも、モテる方法とか、金が儲かる方法とかそんなことばかり考えているから、

そうしたテーマの本が売れる。

でも金が儲かる方法を本で読んで、儲かった人なんているかな。

それなら世の中、金持ちだらけだよ。

そんなことよりも物語や詩を読めと言いたい。

そこには何かがある。その何かというのが一番大事だと思う。

僕は最近、小説をあまり読んでいないなぁと気づくことが出来た。
実際にビジネス書や自己啓発的な本ばかり読んでいる。

読んでためになっていること(実際に行動に移していること)もあるが
大半は読んで満足してしまっているかもなぁ。

北方さんからの得た気づき。

小説を読もう。感情移入、風景を思い描くなど感じ取る能力を付ける。

2.ビジネス書は読みっぱなしではなく、一つでも行動に移すをルールに。

1.小説を読もう。感情移入、情景を思う描く、感じ取る感度を高くする。

小説は登場人物がいてその人物が繰り広げるストーリーだ。
その際に繰り広がられる会話やその時の心境、そしてその人物がいる場所、
その人物が見ている風景など、頭での立体的なイメージが文字を通しながら広がっていく。
この文字からその世界観を立体的にイメージしていくのは小説のみだろう。
詩や俳句などもそうかもしれない。

ココ最近、小説を読んでいないのでひとまず、この二冊を読み始めた。

▼名残り火〜てのひらの闇〜 藤原伊織 著

藤原伊織さんのハードボイルドな推理小説はとても引き込まれ、面白いという記憶があり、
以前読んだ”てのひらの闇”という小説の第二弾となっていたので読むことにした。

▼水滸伝 北方謙三 著

北方さんの三国志は2回読み、人物の描写がハードボイルド(人によるが)で
とても引き込まれたのを覚えている。
水滸伝も読もう読もうと本だけ購入していて読んでいなかったので
読み始めることにする。

2.ビジネス書は読みっぱなしではなく、一つでも行動に移すをルールに。

ビジネス書は心の安定剤的な位置づけになっている要素もあるなと感じた。
要は読んで納得し、理解した実になったと思い、それで満足してしまっている。

実際は読んだだけでは、何ら実になってはいない。
泳ぎ方の本を読んで、全て頭に叩き込んで、プールに行かないのと同じ。

という事で、本で”これは”と思えてことは実行に移す。
ひとまず、氣にいった内容は書き出して2ヶ月続けてみる。
氣にいらなかったらやめれば良い。

と良い気付きをいただくことが出来たのでシェアする。