100kmウルトラマラソンにBCAAカプセルがめちゃ効いた話。

ウルトラマラソンにBCAAのカプセルが効いた。

 

ジャロー社のBCAAを所有して沖縄ウルトラマラソンに臨んだ。

今回の沖縄100kmウルトラマラソンに参加に当たり、
ミネラルとアミノ酸(BCAA)のみを携帯し、臨んだ。

 

ミネラルは大会に参加する際には常に持ち歩いているので意識はない。

 

今回、初めてアミノ酸(BCAA)を補給しながら走ることを決めた。

過去にロングトレイルの際に味の素の粉状”アミノバイタル”を持ち歩いていたが、
水に溶けて、どうにもあまりおいしくない味が受け付けなくなるのと
余計なモノ(甘さ成分など)が入っているのも気になり、使用しなくなった。

 

そんな中、昨年からとても参考にさせてもらっている
友人のブログ”ビタミンアカデミー”でBCAAの記事を読み、
それ以降、BCAAを利用している。

ビタミンアカデミーのBCAAの記事はこちら

 

今回のウルトラマラソンもカプセル状なら水で容易に飲み込めるなという事で導入することにした。

▼こんな感じで袋に大量のカプセルを閉じ込めて持ち運んだ。

飲む頻度は10km毎位で飲み続けた。

走る前に一つ飲み、あとは約10km間隔ごとにエイドステーションの水で
飲むようにしていった。何の味もないカプセルなので水で難なく飲むことが出来る。

 

水分補給は水もしくは味噌汁やそばなどの汁のみ。スポーツドリンクは一切飲まない。

私は、運動中の果糖などの糖摂取がいかに身体に負荷をかけているかということを知って以来、
レース中のエイドでは基本水しか飲まない。水を飲んで塩を舐めたり、塩飴を舐めたりする程度。
急激な血糖値の上昇を抑えるため。

 

このやり方に切り替えた当初はレースの後半にスポーツドリンクやコーラななど
甘いものを本当に求めて実際に飲んでしまっていたが
今では全く飲みたいとは思わない。

 

そして、スポーツドリンクなど飲まなくても何ら問題ない。
必要なミネラルをしっかり摂って水分補給すれば良い。

 

今回もアミノバイタルなど糖分が入っているものではなく、
純BCAA+グルタミン酸のジャロー社のカプセルとした。

 

結果的に足の筋肉の疲労は溜まったが身体と気持ちはずっと元気。

 

結果的にジャロー社のカプセルを補給してどうだったか?は
大満足という答えになる。

明らかに疲労回復の一助となったと感じられる。

今回のコンディションで飲まなかった自分との比較は出来ないが
ウルトラマラソン後の回復具合もかなり順調で本日は終わってから三日目だが、
もう走れるコンディションまで戻った。今までにない回復ぶりだ。

この結果だけで効いたと言い切ることは出来ないが
私は今後もこのジャロー社のカプセルは大会に持参するつもり。

商品はこちらです。

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興味ある方はぜひお試しあれ。