【SUP練習日誌170925,0927】SUPボード種類、コース、距離、タイム、ストロークを記録する

SUP練習日誌 17年9月25日

9/25 コンディション

晴れ

風 南南東2m

SUPボードの種類

Starboard ハードハイブリッド レース艇

長さ:12.6フィート

幅:26インチ

SUPパドルの種類

ワンピースカーボンパドル

SUPインターバル練

19日に引き続き、浜から300m位の位置にブイを設置して

浜からボードを抱えて走り込み、海へ入り、そのまま立ち上がり、

一気にブイまで漕いでいく。

ボード上で足を前後に開き、後ろ足をボードの後ろまで持っていき、

360度ターンを実施。

そして、浜まで一気に戻る。

これをインターバル3分休憩で10本。

その後は360度ターンを練習。

9/25 今日の気づきと反省

ハイブリッドのハード艇は若干重いが安定感と初速の速さを感じる。

初速の速さは漕ぐ力に比例するので僧帽筋、肩周りの筋肉がついていけば

さらに速くなるのだろう。

360度ターンは未だにうまく回れない。

左回りは右脚を後ろ。

右回りは左脚を後ろ。

SUP練習日誌17年9月27日

9/27コンディション

曇り 気温も20度強

風:南風 3-5m

うねり:大きなうねりが南から北へかけて。

SUPボードの種類

Starboard ハードハイブリッド レース艇

長さ:12.6フィート

幅:26インチ

airSUPレース艇

長さ:12.6フィート

幅:28インチ

SUPパドルの種類

ワンピースカーボンパドル

練習メニューは浜から沖への往復

うねりと風が強いというコンディションだったので

このコンディション悪の中でいかにバランスを保ちながら

効率よく前へ進んでいくかという練習となった。

▼こんな感じでした

9/27 今日の気づきと反省

とにかく大きなうねりと向かい風に向かっていくという練習であったために

重心を低く保ちながらパドルを前方に指して身体を倒し、

ボードを前に進めるという作業に徹した。

今回はairSUPのオーナーも一緒であったために

とにかく沖の方(前方)のみを見てひたすら漕いだ。

次から次へと大きなうねり、小さなうねりが来る中で

いかに漕ぎ続けるか!と意識しながら進めていった。

浜へ戻る時は進む感覚がなかなか得られづらく、

さらに後ろからうねりが次から次へとくるという環境となった。

最初は立って漕ぐことで精一杯であったが、

慣れてきたらうねりにどう合わせて前に進めていくか?

という観点で漕ぐことが出来た。

結果的にはうねりに乗ることは難しく、うねりに抜かれていき、

抜かれる瞬間に推進力が失われるという経験をした。

今回の練習はとても楽しく、かつとても練習になると感じることが出来た。

厳しいコンディンションで漕ぎ続けるというのは、

最適なポジションニングをボード上で行い、

最適な重心、最適な身体の倒し方、

最適な屈伸運動、パドルの刺し方、抜き方

など多くの要素を考える前に身体が最善策を求めていく感覚となる。

この環境下で漕ぎ続けていれば、身体が最適な漕ぎ方を勝手に求めていってくれる。

そんなふうに思える練習となった。

これからはこのようなコンディションを好んで選んでいくこととする。