さかもとりょうりこうぼうは糸島での秘密の人脈作りの場。

さかもとりょうりこうぼうは糸島人脈づくりの始まり

私が糸島と東京を行き来するデュアルライフを始めたのが16年の11月です。

その始まりの月に糸島の方々と初めてお酒を交え交流させていただいた場所が

この”さかもとりょうりこうぼう“さんでした。

この場で交流持たせていただいた方々をきっかけに次々に交流を広げさせています。

毎月、糸島に来ると必ず訪ねる場所のひとつがこの”さかもとりょうりこうぼう“です。

最初は1週間1人で糸島にいると大抵の時間を1人で過ごすことになります。(知り合いいないので当然なのですが、、、)

日中の活動を終えたら、夜はさかもとりょうりこうぼうへという日が続きました。

突然、1人で入るには少々抵抗があるかもしれませんが、最初の訪問が糸島の方々を紹介いただく場として利用させてもらったので、その後は抵抗なく、むしろ頼りにする形で通い始めました。

さかもとりょうりこうぼうは筑前前原駅から旧唐津街道抜けた奥地にひっそりと存在する。

さかもとりょうりこうぼうの場所は地図でいうとこちらになります。

筑前前原駅からは少し離れており、

旧唐津街道の商店街を抜けて更に北側に抜けていく暗い道沿いにある。

暗〜〜い道に煌々と店内の灯りが

ここがさかもとりょうりこうぼうです。

席はカウンターとテーブル席一つ

お店に入るとカウンターが奥に広がっており、

入口入ってすぐのカウンター越しが厨房となっている!!

私は1人で行く事が圧倒的に多いので

いつも店主の坂本さんとお話しするためにカウンターの入口側に座ります(^^;;

1人もしくは2人で来る方がほとんどなので

カウンターの隣から埋まっていきます。

知らない方の時は坂本さんがご紹介してくれます。

こんな感じで、

私はこの”さかもとりょうこうぼう”

で糸島の方々とつながりをもたせていただいております。

だし巻き玉子は絶品

メニューは決して多くないが、一品一品坂本さんのこだわりが入ってる。

そんな中で特段のお気に入りがだし巻き玉子。

この器もだし巻き玉子用に特別に作ったもの。

さかもとりょうりこうぼうに出向いたら必ず食べてほしい一品ですね。

王祿。島根の日本酒を知る。

日本酒も坂本さんこだわりのものが数種類。

そんな中でこの王祿は私のお気に入り。

日本酒の事について話しをしていると

この王祿は販売先を限定してしっかりと王祿を語れる酒屋さんに絞っている。

実際に私の家の近くの酒屋も王祿の特約店だったのですが、他の日本酒と別に扱われており、詳細の説明が求められる。と言っていた。

そんな王祿を教えてくれた坂本さん。

17年の4月までは超王祿の☆☆のみの扱いだったが、

王祿の品揃えを増やす事に決めて

新たに以下の2つが加わった。

・王祿 80%精米

・丈径 本生 無濾過 (丈径は杜氏の名前)

80%精米とは思えない、すっきりとした口当たり。

良い香りを感じながら、すぅっとのどに吸い込まれていく。とても飲みやすい。

締めの土鍋炊きたておにぎり

さかもとさんファンで圧倒的な人気はこの締めのおにぎりでしょう。

美味しい日本酒をいただき、楽しき話しをさせていただき、そろそろというころに坂本さんがにぎってくれます。

とにかく巨大です。

豆ご飯などたまに特別ご飯の時もあります。

 

まとめ

現在は火、水、金、土曜日の週4日開店しまいます。

僕は糸島に滞在する度に必ず、訪ねています。

1人で訪ね、坂本さんが明るく迎えてくれるのでそれだけで癒されるのですが、日本酒の話しから人生論まで幅広く話しをさせてもらってます。

また、面白い魅力的なお客さんが多く、ここで知り合える方々とのご縁も大きな魅力です。