本田直之著 ノマドライフ 好きな場所に住んで自由に働くために、やっておくべきこと【書評】

本田直之さんの著 ノマドライフは 私がデュアルライフをしたいと思ったきっかけの一つの本である。   そもそも、本田直之さんの著”レバレッジリーディング”を たまたま読んだことがきっかけで私の人生が大きな舵取りを開始した。   このレバレッジ・リーディングをきっかけに本を大量に読み、 実践していくという流れを人生に取り込むことができ、 人生が大きく変革していった。   このノマドライフ〜好きな場所に住んで自由に働くために、やっておくべきこと〜 も本田直之さんの本だからというのがきっかけで読みました。   購入したのは2012年でしたが 糸島ライブラボを開始して改めて読み直してみた。   では早速紹介しよう。  

本田直之さん著 ノマドライフ 好きな場所に住んで自由に働くために、やっておくべきこと

遊びと仕事の垣根がない世界観

「生きることの達人は、仕事と遊び、労働と余暇、心と体、教育と娯楽、愛と宗教の区別をつけない。何をやるにしろ、その道で卓越していることを目指す。仕事か遊びかはまわりが決めてくれる。当人にとっては、常に仕事であり遊びでもあるのだ。」 これは老子の言葉ですが、実に象徴的で示唆に富んでいます。
  糸島ライブラボ株式会社のMISSIONは ”遊びながら稼ぐ人を増やし、楽しいことを繰り広げる。 それにより、人生をわくわく楽しむ人の連鎖を作り上げていく。” です。 ワークライフバランスをしっかりと取ろうだとか オンオフのスイッチを入れて 頭を切り替えていこうなどという考え方をよく目にする。   この考えは仕事と遊びを区別してバランス良く生活しましょうね みたいな発想から来てますよね。   この老子の生きる達人の説明は 何をやるにしろ、その道で卓越していることを目指す。   何か自分の中でやりたいことを浮かび上がってきて、 実際に行動していったら、使命感が内側から湧いてきた。 そしたらその使命感を邁進していけば、 常に遊びであり、仕事であるのだろう   ということであろうと解釈した。  

ノマドライフ→ビジネススキルの向上

ノマドライフは、続けていくと、ライフスタイルそのものが コンテンツになるからです。ライフスタイルを突き詰めるほどに生活や 仕事のスキルが上がり、その上がったスキルからビジネスをクリエイトする 能力がつくのです。
  最初読んだときはこの点は引っかかってこなかった。 具体的なイメージが持てなかったからだろう。   今回、読み直して今私がやっている糸島と東亰のデュアルライフ、 糸島と東亰を行き来することで色々な事が見え始めています。   簡単に言うと糸島が求めていること、東亰で出来ること、 糸島の人とのつながり、糸島と東亰の人のつながりなどが見えたり、   行き来する上で効率的に動きにはどうしたらよいか? 費用を効率的に下げるためにはどうしたらよいか? 宿ではなく、車買ってそこで寝泊まりするか?、家借りるか? 糸島で家借りている人とシェアするか? 糸島に興味ある人が集まってシェアするか? 糸島に素敵な物件見つけて、興味ある人達で共同で購入するか?   などなどと行動することで色々と見えてきている。 まだ、現時点で4ヶ月だが突き詰めていったらこれだけも 十分なスキルになるのでは感じてきている。   さらに突き詰めて行くことで見えてくるものも増えてくるだろう。  

「個」としてしっかりと生きる。そして他とのコラボレーション

ノマドライフは、何かの組織や集団に属するのではなく、 個として生きることでもあります。 だからこそ、他の人とのコラボレーションが大切です。
  自分のスキルを上げる努力は日々、インプットして考え、 実行するを繰り返すことであると認識している。 これによってその次、その次やるべきことが見えてきて、 さらに行動する。この繰り返しだ。   この活動の中に人とのコミュニケーションを 積極的に取り入れていくことで新たな発想や ビジネスアイデアなどが生まれてくるのだという事が わかってきた。   まだ、形にはなっていないが 実際にデュアルライフを始めて、実際にやっていることを回りに伝え、 自分の考えに共感いただける方や自分が興味ある方に積極的に 話しかけて行くことで、話が広がり、次のアクションが見えてきている。   見えてきたことの一つは 糸島と東亰をリアルに行き来しているデュアルライフを行っている立場を 最大限活かすべきだという認識が持てたこと。   糸島に興味を持つ東亰在住者が多いだろうというのは感覚とし持てていたので 今のデュアルライフ活動自体が その人たちと糸島を繋ぐ架け橋になれるだろうと認識できた。   今、糸島で積極的にネットワークを作っている。 当然、自分のため、家族のためという思いがスタートであるが 多くの糸島の方とお会いして個性的な魅力的な方が多いことを知り、 自分や家族のためという狭い範囲ではなく、 糸島自体に興味ある人達に役立てる方向性で動いた方が 面白いという事に気づけたのである。   東亰での糸島に興味ある人の事をよく知り、 また、糸島の魅力的な方々の事を詳しく知り、 結びつけることで新たな価値が 生み出されることも容易に想像できるようになった。   ということで話を戻すが 引き続き、デュアルライフをとことん掘り下げてスキルを上げつつ、 積極的に糸島、東亰の人とコミュニケーションを取り、 自分がしっかりとつながりを持ち、 そして人と人をつなげていく事を掘り下げていきたい。  

仕事と遊びの垣根をなくす。

「趣味を仕事にしよう。」「好きなことを仕事にしたい。」 時折、こう言う人がいますが、わたしは「ちょっと違う」と思っています。 そうではなく、垣根をなくすという考えの方が、大事だと感じるのです。 これも仕事だし、これも遊び、といった具合です。 これからビジネスをつくろうという人は 自分が作ってきたスキルで売れるものは何かをチェックした上で、 楽しいことをしつつ、お金をもらえる仕組みを つくるところからみるといいかもしれません。
冒頭でも言いましたが 糸島ライブラボでは ”遊びながら稼ぐ人を増やし、楽しいことを繰り広げる”   というMISSIONを掲げています。 このような人が一人でも多く増えれば、 世の中も幸せになると思うからです。   日々、自分がやりたいことに集中して スキルを高めつつ、信頼のおける回りの人達と意見を交わして 自分のことをしっかりと理解する。   自分が出来ることを明確にして 楽しめることを思い描いて、   誰に? どうやって? 貢献するかを真剣に考えて行動すれば自ずと見えてくるのだろうと認識した。  

まとめ

本田直之さんのノマドライフでは今後、ノマドライフというスタイルは ある程度当たり前になっていくということ。 ノマドライフの心得、考え方が書かれている。   さらにノマドライフするための実践と思考のトレーニング方法も 記載されているのでデュアルライフ、ノマドライフを検討している人は 必読と思います。